どうも!母ちゃんです!
またまた、プログラミングの話です!
夏休みから続いていたプログラミングのチャレンジ!!!
とりあえず!9月末で一段落いたしました。
プログラミングコンテストの、締め切り時間ギリギリまで修正やら訂正をして応募しました😂(23:45に滑り込み)
締め切り前の10日間、家族全員で必死!必死!
母ちゃんはプログラミングが分からないので、手伝うと言ってもスケジュール管理をワイワイ言うだけ💦
「この調子では間に合わないぞ~」とか「一旦!休憩。目をやすませましょう!」などの声掛け係。
学校や習い事をこなしながら、プログラミングをする時間を作るのが、と~にかく大変でした。
自分の子供の頃と違って、なんでだろ?
ぜんぜん時間がな~~~い!!!
(焦るのは大人だけなんだけどね😰💦)
プログラミングは、とにかく打ち込まないと進まないから、たくさん時間がいります。
去年の研究の時も大変だったけれど、今年も大変でした~~~。
自由研究の時は、なんとなくお手伝いできましたが、プログラミングは本人が勉強して打ち込みをしてくれないと作品ができあがりません。
ボクの頭の中にあるゲームを理解するのも難しく💦
口を出したら『違う!』と叱られたりで・・・
ボクが打ち込みして、そして父ちゃんがサポート・・・
母ちゃんは→→大人しく⁉さかなクンの帽子を作っておりました😂
締め切り前の2週間は、なんとな~く出来上がったであろうゲームを、いろんな方に遊んでいただき、そしてご意見を聞かせてもらう日々。
父ちゃんの会社の同僚
「子供にしてはすごい!音楽もいいね。だけど、ここのデザインは分かりにくいかも」
実験教室の先生
「ボクの好きな事を取り入れていて良いね。だけど、みんなには難しい事もあるから説明は詳しくほしいかも・・・」
ピアノ先生
「面白いけれど、結構難しいね~ 動きのスピードを調整するといいのかな?」
など意見を頂き、変更したり修正を繰り返しました。
締め切りまで1週間とせまり、親戚のおじさん、おばさん、子どもたちにも遊んでもらいました。
すると!
子供ってのは、めちゃくちゃボタンを押しまくったり、一個ずつ選択しなかったりとか、想像しないような事をガンガンやります!
なので、色んなバグが見つかり、良かったような悪かったような💦悲惨な修正地獄に突入いたしました。
毎晩、『も~ダメだ。眠い・・・ でも!諦められないよ~』
子供からの反応は、ボクの心に刺さったようです!!!
大人がアレコレと言うよりも、素直に聞いて修正していました。
この1週間は、大人が体感する以上に長い!修正の日々だったようですね。
本当によく頑張ったね。
プログラミングコンテストに応募するのは、とても大変だったけれど😂ものすごくボクが成長したな~と感じます。
●自分の作りたいことを想像する力
●どうしたら実現するのか考える力
●わからない事があれば、まず自分で調べてみる力
●調べたら試してみる力
●考えを人に伝える力
●時間の使い方を想像する力
●人の意見を聞く力
●他の人が作った作品をじっくりみる力
などなど、もっとあると思います!
母ちゃんたちも、プログラミングをやる事は色んな力がいるんだな~とわかりましたし!その力がついていくんだな~と関心しました。
母ちゃんなんかは😓 スマホの説明書がない事でもアタフタしておりますが・・・子供は何の説明がなくても、触っていれば覚えちゃうものですかね。
親バカですが、本当にすごい!と思います。
はぁ~ 結果はどうあれ! よく頑張った\(^o^)/
とにかく 褒めます!