どうも!母ちゃんです。
先週末😨
我が家にも とうとう! 来た!きゃー
コロナかな? インフルエンザか??とガタガタと震えました!
ボクが39度の熱を出しました😭💦
日曜日の朝、なんとなく元気がないボク。
でも、「You Tube観たいよ~」とか、「パソコンやりたいな~」とか言っていたので、ただ気分がのらない日なのかな?と思っておりました。
そして実験教室に行き、授業を受けていた時に、実験で使ったスプレーのりの臭いがクサイ!と激怒しはじめました。
しまいには、イライラして実験もやらないと言い出し『どうしたんだ?』とみんなで思っていました。
実験教室の先生に、こんな態度を取った事がなかったボク。
『ワガママを言い出したな~』っと思い、帰りの車で態度を注意しました。
『しょんぼり反省しているな~』と思ったら!
ぐったり発熱していました。
午後からのスケジュールをキャンセルし、ボクを寝かせ様子を見ることに。
熱は39.5度になり、まったく動けない状態。
『これが噂の、コロナかな?いや、最近インフルエンザが流行っているからな~』
でも、夕方になると熱が36.5度まで下がり、少し顔色も良くなりました。
それならと、月曜日の学校の準備しようとしていたら、また39度に😂
コロナやインフルエンザって、熱が上がったり下がったりしたっけな???
不安になりながら、ベットに連れて行くとボクが「寝ているのはさみしい」と言うので、タブレットを許可し動画を少しみせたら、熱が36.4度と下がるのです。
『何なんだ?』
月曜の朝になり、ダルそうな様子なので学校を休み病院へ向かいました。
すると!!!車の中で
「苦しいよ~、お腹が痛いよ~ いや!手足が痛い~~しびれるぅー(泣)」
と騒ぎ出しました。
運転中のため、バックミラーで様子をみながら、病院の駐車場へ滑り込みました。
ボクは気を失う寸前でした。
抱っこしたくても、力が抜けたボクは重くて車から出せません💦
看護婦さんと、2人でベットまで運び診察してもらいました。
しばらくして、ボクは診察室でアレコレと質問されているようでした。
何の病気何だろう?と待っていると、ボクとは別の診察室へ母ちゃんは呼ばれ、お医者さんから
「思春期の子がなる病気ですね。それにしても~8歳か~ 早いんだけどね~」
母ちゃん「・・・!!!」
先生:「思春期に、繊細な子や神経質な子がなるんですよ。過呼吸になってしまったんだね。病院に間に合ったから良かったけれど、このままだと失神してたよ」
母ちゃん:「思春期の病気ですか?なんですかそれ?」
先生:「自分の思った事に絶望を感じたり、生きることや死ぬことを考えたり、本質的に孤独なんだと知ったりすると鬱になったりすんですよ。思春期になるとこんな事を深く考えて辛くなるんですよ」
母ちゃん:「え?鬱ですか???・・・よく分からないんですけど」
先生:「本格的な鬱ではないと思いますが、春は学校の雰囲気が変わるので(卒業式やクラス替えなど)その変化などが不安につながるのかもしれませんね。熱は今はないですから、様子をみてみましょう。心配なら紹介状とか準備できますよ」
母ちゃん:「コロナとか風邪とかじゃないんですか?」
先生:「少し体調が悪かったのが引き金になり、不安や不満なんかが一気に出たのかもね~ 熱も出るんですよ。本当ならもう少し年齢がいった子供で女の子なんかが多いんだけど、そんなに心配しなくても良いかもしれませんが、少し配慮がいるかもしれませんね」
そんな話をしていたら、ベットで袋を口あてて呼吸を整えているボクが目覚めていました。(過呼吸はあっという間におさまったようです)
熱も36.2度となり、顔色も戻りました。
前に書いた記事の様子をみても、思春期の子の病なのかもな~と😅💦
家に帰り、ポチポチとパソコンで調べてみました。
知的興奮性のある子どもにおこりやすい病気のようです。
知的興奮性とは、
★色々なことを知りたい、それを理解したい。
★理解したいろんなことの根底にある真実を探し出したい。
★探し出した真実をもとに問題を解決したい。
など、いつも色々と考えてしまう事です。
『実存的鬱』と言う状態になることもあるそうです。
ここまで深刻な状態ではないと思うのですが😅一応心配なのでメモ!
《実存鬱の治療の3つのポイント》
●自分の思いを理解してくれる人がいるという感覚を得られるようにする。
●自分の理想を分かち合えること、独りぼっちではないことがわかるようにする。
●人と力を合わせられること。そして、世の中に何らかの影響を与えられることに気づかせる。
今日は学校へ行きました!
すぐに春休みになるので、少しゆっくりさせようかな~。
どうしてあげると楽になるのやら???
ちなみに、ボクは😮
なにかワクワクしたり ドキドキすると熱が出ていました。
いつも気が付かなかったのですが、コロナになりマメに検温するようになり分かりました。
実験教室では、家とその場でも検温するのですが毎回39.5度になってしまい、毎回なのでみんなで笑っていました。
実験が終わると、36.2度になります(笑)
東京の国立科学博物館へ行ったときも、サーモグラフィーの大きな画面に多くの子供が群がっていました。その中で、我が子の頭だけ真っ赤を通り越して写っていました。
それも、おでこだけ。
出口の検温では36.5度に。
今更ですが、いつも短い時間ですが発熱を繰り返していたんでしょう。
今回は、2日間発熱を繰り返し体力を奪われてしまったのでしょうか???
ストレスな事・・・
そういえば、学校で鬼ごっこするのをすごく嫌がっていました。
ボクが言うには、先生は子供は鬼ごっこするのが好きだと思っていて、休み時間やクラス遊びの時間になると決まって全員参加の鬼ごっこする。
それが本当に嫌!と言っていました。
何で嫌なのか?と聞くと、ただただ走り続ける遊びだし、足が速い子は楽しいだろうけど、ボクは恐怖との戦いになるから嫌なんだそうです。
また、国語の「スーホの白い馬」の音読をするのがつらすぎる事や、この物語を考えるのもとても辛いと言っていました。悲しい物語を考えるのが嫌だし、授業中だから涙を堪えるのがとても大変だったそうです。
どちらも、我が子はかわいいな~ぐらいにしか考えていなかったな。
かなりストレスだったみたいですね。
(他にも学校生活でのストレスがあるんだろうけれど・・・言わないからな~)
コロナやインフルエンザでなく良かったのですが、この発熱もなかなか治療がたいへんだな~と思います。
季節的なものだといいな~~~😭。
☆思春期の本はあるけれど、コレではダメかな?