どうも!母ちゃんです。
まだまだ、コロナ!コロナの日々ですが、ピアノの発表会の準備がはじまります。
今年は6月に発表会があります!
ボクは、前から気に入っている
アントン・ルビンシュタイン編曲『トルコ行進曲』をやる気満々。
先日のレッスンで、この曲をやりたいと伝えました。
この曲は、とにかく!オクターブや和音が多く出てくる。
そして3度で弾く部分も多く出てくるため手が大きくないと難しい。
パワーもいります。
ですから、先生からも
『もっと大きくなってからチャレンジした方がいいよ。
今のままだと届かないところを削るので迫力がなくなってしまうよ。
頑張っても完成度がひくくなるよ』
別の曲にした方がいいよとメールでもアドバイスをくれていました。
ボクはやる気満々だったので、先生からのアドバイスを聞いて😞しょんぼり。
(こんなに落ち込むボクを見るのははじめて・・・)
あんまりションボリしているので、返事は1週間後にする事にしましました。
ボクにどうする?先生はこう考えているよ?と伝えると
「ボクはコレを絶対弾く!」「絶対出来る!」「諦めない!」
と言っていて、何日過ぎても この考えは変わりません💦
やる気なのは嬉しいけれど、先生が言う通り発表会でせっかくやるのに、
この曲でいいのかな?仕上がりがどうなるんだろう?
先生はプロだから、今の状況をみて判断してるんだろうし、
それを無視して押し通してもな~~~
ボクが発表会でうまく出来なくて、今以上に落ち込むかもな~。
母ちゃんは不安になります。
でも!父ちゃんは、
「子供が自分で覚悟決めてやると言っているのだから、
その願いを叶えてあげるのが大人の仕事でしょ!
コンクールじゃないんだから、頑張りたい事を頑張らせるのが大事」
そう言って、「先生の意見は理解してるけど我が家はやらせる!」
と鼻息が荒い感じ😂
父ちゃんは、そのまま楽譜をパソコンで編集しだしました。
ボク用に修正した楽譜をプリントアウトして、コレでやる!と。
父ちゃんもボクも、折れません!似てる性格だな。
父ちゃんは、どんな楽器もそれなりに出来ます。
ピアノ、ギター、トランペット、サックス、フルート、クラリネット、ドラム、ウッドベース、ヴァイオリン、マンドリン まだまだあります、我が家は楽器だらけです。
そして、どれも独学です。
だからかな?出来ないとか考えませんね~。
父ちゃん!折れない性格で器用です💦
1週間ほど悩んでいましたが、先生に『トルコ行進曲』をやりますとお返事しました。
きっと先生は呆れているでしょう・・・
自分で決めた事だから、うまくいくように努力するのも勉強ですね。
・・・どうか弾けるようになりますように😆💦