どうも!母ちゃんです。
発達相談の為!また病院へ行ってきました。
今回はMSPAを行うとの事で、母ちゃんだけ行ってきました。
家庭での様子と幼稚園の様子と2枚のアンケートを書いて来てくださいと言われていました。
内容は、「赤ちゃんの頃の様子」や「これはできますか?」「苦手ですか?」などなどがビッシリ書いてあり、現在の状況と過去の状況をチェックしていくアンケートです。
園での様子は担任の先生に書いてもらいました。
ところで!MSPAとはなんだろう???
パソコンぽちぽち・・・。
MSPA(エムスパ)
発達障害の特性をわかりやすく示す評価方法だそうです!!
詳しくは下記をどうぞ。
http://www.kiswec.com/publication_04/
⑴発達障害の特性について、「コミュニケーション」「共感性」「こだわり」「反復運動」「不注意」「多動性」「衝動性」「言語発達歴」などの13項目から多面的にチェックします。
⑵聞き取った内容を特性別にまとめ、困っている特性や支援が必要なポイントを簡単にわかるようレーダーチャートで出します。
なるほど〜!それならこの大量のアンケートはしっかりと記入しないとね。
さ〜て、担任の先生が書いてくれたアンケートはどんな感じかな〜と母ちゃんのと見比べたら・・・
あれ???家庭では気にならないけど園では出来てないんだ〜とか、逆に家庭では気になってたけど園ではOKなんだ〜とか知ることが出来ました。
懇談では問題あるような話は出なかったけれど、こうしてアンケートに答えてもらうと先生が気になった事や園での様子が良くわかりますね!!!!
これを持って!病院での診断スタート。
今回は臨床心理士さんが担当してくれるようです。
パソコンをポチポチしながら小さな声で「ここに来た経緯は〜?」と。
アンケート内容を読みながら打ち込んでる?と母ちゃんは勘違いしてて、シ〜ンと待ってしまいました(汗)
おお!こっちを見ないで診断開始かいな!!!と驚きながらアタフタ答えると、次々と質問が始まりました。
話しながら臨床心理士さんは2枚のアンケート内容をどんどんパソコン入力していきます。
前回のお医者さんとは違って、なんとゆうか感情のない感じで淡々と質問し、こちらがどうなんでしょう?とマゴマゴしてると、では次の質問へと進んでしまいます。
例えば、「眠りは深いですか?」「家庭で暴れたりする?」「箸は使える?」などYESかNOで返答するような質問をポンポンと。
こちらが質問するタイミングもなく、テンポよく進む感じです。
ハァ〜この調子では・・・うまくボクの事を伝えられてるか自信ないな〜〜〜。
不安ながら答え終わり、しばらく待つとすぐにレーダーチャートが出来上がって来ました。
2枚のアンケートをまとめると正常範囲内の数値でチャートが出来上がっていました。
数値からは発達障害とは言えないとのことなのですが・・・
正常範囲内で綺麗な円を描くレーダーチャートではなく、星型のような凸凹な表が出来上がったので、ボクの個性的な部分がより際立って見えるようなのです。
問題ないけれど、素直にOK!とは行かないのか〜〜〜。
ボクが個性的なのは知ってるけど、どうすればいいのよ!と聞こうと思ったら!
臨床心理士さんから「担当のお医者さんは何と言ってますか?」と聞かれ
「前回の初診の面談で、この子は発達の遅れではないかも。色々と調べましょう」と言われましたと伝えました。
臨床心理士さん「・・・なるほど。考えます。」
数値が正常範囲なので特に指導なしで今回はあっさり終了。
え!?終わりかいな〜〜
次回はボクの知能テストが行われます。
総合的に判断してくれるのかしら???モヤモヤ・・・