どうも！母ちゃんです。
もう！３月も終わりです。
幼稚園も、そして長く通った療育センターも卒園しました。
幼稚園の卒園式では、ボクも母ちゃんも！涙腺崩壊の涙の式でした。
子ども達の入場に、別れの言葉に歌などなど！何をしても泣けました～。
母親になるとそうなのかな？
（これはただ歳を取ったのだろうか・・・）
母ちゃんって、こんなに泣く人だっけ？って自分でも不思議でした。
ボクも別れを体験して、悲しいとか寂しいと言う感情を感じて泣いていました。
帰り際には、先生に泣きつき
『お世話になりました ありがとう』と自分から言いに行きました。
子供の成長を感じて、また母ちゃんは涙腺崩壊です。
療育センターでは退所の手続きがありまりました。
入所する時は、アレコレとたくさんの書類を書きましたが、退所はシンプルに1枚で、退所理由は「就学の為」で終わりでした。
（そんな感じなんですね～）
言葉の遅れから入所をすすめられ、４年間指導を受けてきました。
結局、療育に行っている間に発達の遅れなのか？障害があるのか？分かりませんでした。
知能検査の結果からなのか療育の指導時間も減り、就学についても何も言われなず、我が子はどうなのか？モヤモヤとハッキリしない時間をすごして終了となりました。
（指導の先生からは「IQがとても高い子供の指導はどうしたらいいのか分からない」などとも言われ困惑してました）
でも、療育は行かないより！行って良かったな～って思っています。
何が良かった？と言われたら、母ちゃんの精神的に良かった！ってのが一番です。
療育に行くまでは、発達障害の情報をネットで調べ、勝手に不安になっていました。
でも療育に通うようになり、指導の先生や同じような悩みを持ったママさん達と相談でき、落ち込みが和らぎました。
子供の事を隠さず話せる場所がある事はとても大切ですね。
発達の悩みを持ったママさん達と友達にもなれ、子育て以外の話もするようになり、最後には療育に通う事が楽しみになりました。
（普通のママ友には、発達について相談したり話せなかっただろうな～）
子供の成長に不安を感じて悩んでいる方は、気軽に療育に相談してみて下さいね。
ボクの成長は今のところ、発達の遅れではないようです。
普通クラスの小学生になります。
人より個性が強いかな？と言った感じのようです。
でも引き続き、病院での診察は続けていく予定です。
これから個性が強く出るかもしれないけど！
楽しい小学校生活になるよう、引き続き母ちゃんは応援するよ～。
