どうも!母ちゃんです。
夏休みに入る前に、幼稚園で懇談会がありました。
懇談時間は、だいたい45分ぐらいです。
ボクの幼稚園は、生活の中で困ってしまう事や注意して欲しい事があればノートに書いて連絡してもらうようになっていますが・・・年中になってから記入はゼロ。
ノートは真っ白!大丈夫なのかな〜?
もしかして年少さんは10人クラスでしたが、年中は20人になったから細く連絡ないのかな???
先生大変そうだしね。
きっとボクは、先生の話を聞かないでお喋りしてたり、落ち着きなかったりするんだろうな〜。
家でも!ずっと話してるし騒いでるしね。
コチラが話していても終わりを待てず、質問の嵐だったりするしな・・・
はぁ〜〜〜〜困ったもんだ。
ドキドキと不安で!結構気合い入れて(覚悟して)行きました。
☆この本!図書館にあったので読んでみようと思います。
教室に入ると、担任の先生がボクが描いた絵の所まで案内してくれました。
先生が『ボクは文字が好きで、この時も字を書きたいようでしたが、今日はシャボン玉の絵を描こうね!と説明したらちゃんと絵を描いてくれました』と言われました。
虹の下でシャボン玉をしている絵が上手く書けてました。
緊張してましたが・・・ちょっと拍子抜け。
そして席に着き懇談スタート。
●4月・5月の頃は、お友達と遊ぶよりも1人で粘土したり工作するのが好きでしたが、最近はお友達と遊ぶ事の方が楽しくなってきた。
ボクの言葉が大人びているのが気になるけれど、お友達の方でボクはこんな個性なんだと受け止め楽しく遊べている。
●お友達が『貸して』と言わずにボクのテープを持って行った時、怒りそうになっていたけど様子を見ていたら、譲る事ができました。そして自分は別の物で対応する事ができ『嫌だな』『悲しいな』と言う気持ちを考え、言葉でも伝えることが出来ました。
●新しい事や、楽しみにしてる事があると話が聞けない時があるけれど、注意すると気をつけられます。
また周りの様子を見て自分で気をつける時もあるので、特別気にしなくて良いと思います。
などなどの生活の様子を教えて頂きました。
特別悪い問題行動が無いようでホッとしながらも・・・大丈夫なのかな?と思ってると
先生から『家庭で困ってる事や気になる事はありますか?』と聞かれました。
母ちゃんは
「ボクは、言葉がなかなか出なくて2歳から療育に行っています。今は言葉も出てきて生活の中では困ってる事や気になる事はないのですが、幼稚園では他の子に比べ劣るところや気になる所ありますか?」と聞き返しました。
先生から
『どうして療育に行っているんですか?あちらの先生方から継続するように言われてますか?幼稚園の中では、特別遅れているとか感じ無いですよ』と言われ
母ちゃん
「・・・あっ!そうですか〜(汗)」
先生は
『ボクは語彙が多く難しい言葉をたくさん使っているので、お友達が分からない事が多いです。でも、最近はそこを生かして友達と遊んだりしてます。またボクは文字がかけるので、字が書けない友達の為に七夕の短冊の代筆をしてあげたりして人気ですよ』
母ちゃん
「療育センターの先生からは、ボクが文字を書いたり難しい事を言ったりこだわったりする事がいじめに繋がるかもと言われました。心配なんです・・・」と伝えておきました。
先生からは
『この幼稚園には、お父さんが中国人だったり、アメリカ人だったりで日本語以外の言葉をすでに話せる子供がいたり、電車好きや昆虫好きの子はその知識は抱負だったりして個性強い子供がいるので、そんな事は気になりませんよ。ボクに出来る事があるなら伸ばした方が良いですよ』と言ってもらって、心が軽くなりました。
そうか!先生に言わせれば個性なんだ。
好きな事や得意な事は気にしないで伸ばしてあげたいなと思いました。
とはいえ・・・療育センターで言われるボクの特殊な部分も気になるので、しっかり考えてあげないとな〜。