どうも!母ちゃんです。
個人面談には旦那さんも一緒に行きました。
それまで、ボクの様子をアレコレと伝えたり また発達教室での話とか保健士さんや保育士さんの言われた事など報告してましたが・・・旦那さんは『?』となる。
『?』となるでしょ?しょうがないよ!みんな医者じゃないのでボクの発達についてフンワリとした事しか言いません。
だから、旦那さんに報告してもピンときてません。
旦那さんは『障害があるのか?』と毎回聞いてくるけど 誰もそんな事はいいません。
グレーゾーンとも言いません!私もなんと言っていいのか分からず、でも言葉が遅れてる事だけは間違いないので『障害があるのかも』と言います。
すると旦那さんの質問ぜめにあう。
本当に!保健士さんも保育士さんもボンヤリした言葉を繰り返すだけなので、一緒に行ってもらい是非このモヤモヤを体験してもらうのがいいと思いました。
面談は最初に家庭での様子をきかれました。(旦那さんが答えてました)
☆出来る事
●箸を使ってたべる
●コップで飲む
●ひらがなを読む事が出来る(発音悪いけれど)
●パズル50ピース出来る
●指差しする
などなど
☆出来ない事
●発語が少ない(2語はなし)
●目が合いにくい
●表情が乏しい
●一緒に何かをやりたがる事が少ない
●名前の呼びかけに答える事が少ない
などなど
その後は45分のテストをしました。
積み木を先生と同じ形に積めるかや、先生が質問した絵を指差したり 大小の違いやアレコレと。
とにかく!テストの間 ちゃんと座れたことに感動。
2歳の子なら45分も座ってられるだけでいいやん(親ばか)
とにかく!聞かれた事や、やる事は理解できてたのでホッとした。
間違いもあるけど、ほとんど答えてたような気がしてます。
テストの採点結果などは教えてもらえなかったのですが、出来る事、出来ない事が凸凹らしいです。総合して6ヶ月ぐらい遅れてる可能性があるそうで。
そして!!!療育をすすめられました。(が〜ん)
旦那さんが『やはり障害あるんですか?』と質問しました。
保健士さんは『こちらの質問も理解しているし、滑舌が悪いけど答えようとしている。すごくいい傾向です。ただ、こちらを見る事が少なく本や積み木などの物にすごく執着してるので、そこが治るといいですね』
しばらくして、旦那さんが『やはり障害あるんですか?』と質問。
保健士さんが『いい面もあるから、もっと伸ばしてあげたいですね。視覚から入る情報ばかりに意識がいきやすいですね』
しばらくして!旦那さん。
『障害あるんですか?』
保健士さん『出来る事もたくさんあるから、お子さんの凹を伸ばして行きましょう。』
そして療育センターの説明を聞いて帰りました。
夫婦でモヤモヤしててもね!と私はその日のうちに療育センターに見学予約をいれました。